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オースチン法(基本の基本)

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オースチン法の基本動作を覚えた後は、シングルへの道をまっしぐら!

最初のドリルは、左手のドリルです。スィング練習器(スィングライト)があれば好都合ですが、なければサンド・ウエッジで行います。アドレスでは、
・グリップ下端は、左腰を指している
・左手グリップの拳は人差し指1個が見えている
・左手拇はグリップのセンターライン上か、僅かに右です
・左手首は上下の動きで最下点(剣道のお面!一本!と同じ状態)になっていますか?

これらの作業は、ルーチン化で慣れると一瞬です
バックスィングは、左脚膝を曲げながら、膝をボールに近づけるように、ボール後方に膝を送り込みます。左脚踵を僅かに上げると楽にできます。体重は右脚踵に移っていきます。
トップでの確認は、中心軸の第7頸椎が動いていないかです。これが重要です。
ダウンスィングでは、左脚と同じ動きを、今度は右脚が行います。体重が左脚に移るまで、上半身の緊張状態を保ちます。これも重要です。
右手の置き場所ですが、スィングに慣れるまで、左脇下に胸と左腕で挟むように置きながら、左腋下の緊張状態を体感するのが良いでしょう。慣れてきたら、右手は右腰の後ろです。
左腕スィング

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