ようこそ 21世紀のゴルフに!

 大河の流れのように滑らかで、力強いスィング

   オ-スチン打法をご紹介します !

ギネス・ドラコン記録515ヤ-ドを保持する、マイク・オ-スチンのゴルフ理論を紹介している小野克己です

覚えてしまえば、怪我の心配なしに、ショットの正確性と飛距離を伸ばすことができます。

マニラ湾の夕陽

     まさに、21世紀のゴルフ理論です

このWebでは、オ-スチン理論を遍く紹介することで、全てのゴルファ-に、正確性と飛距離を伸ばせる方策をご紹介しながら、楽しいゴルフ・ライフをお届けすることを目指しています。

 マイク・オ-スチンの略歴

オ-スチン本人の動画で確認していただきましょう。

  大河の流れのように自然なスィング!
  まるで ”ドミノ” のように、滑らかな身体の動きです

 オースチン法の飛距離の源泉は、両脚です
  スィング中の両脚の動きに注目してください!
  

飛距離を伸ばすオ-スチン法の秘密は!

 まず最初にお伝えするのは、肩の使い方です。

 オ-スチン法は、”肩を、上下させて使う”です !
バックスィングは、左足踵を上げて、左側の股関節・膝を緩め、肩甲骨を下制する(下げる)ように意識しながら、腋を縮めます。

 両肩の動きに注目すると、バックスィングでは、左肩が下がり、切り返しのダゥンスィングでは、右肩が下がります、両肩を上・下させてスィングしています。

 ダゥンスィングへの切り返しでは、右脇を縮めて右肩を下げ、右足踵への重力/反力を使います

肩を廻す・回転する意識はありませんので、腰椎等の怪我の心配がありません。

肩を上下する自然な動きは、怪我の心配がありません !

オ-スチン法のスィングは滑らかに、自然な動きになります。

 

2番目に紹介するのは、重力・反力を使う! です。

両肩を上下させることで、バックスィングからダゥンスィングへ切り返す動きで、重力・反力が使えるようになる、利用できるようになります。

重力・反力が使えるようになることで、腕力に頼らない、自然なスイングで、飛距離を伸ばせるようになります。

切り返しで意識することは、右足踵に重心⇒ 右足インエッジ(内側)母指球への重心移動⇒ 左足への重心移動⇒ 左脚を旋回軸脚にです。

この一連の動きが、自然に、スム-ズに出来るようになるまで繰り返します。
無意識にできるようになるまで、身体に覚え込ませることが上達への近道、飛距離を伸ばす基本になります。

参考にしていただきたいのは、ボ-リングを投げる際の切り返しの動きや、”水切り石”を投げる動きです。

ダゥンスィングへ切り返す動きと同じ動き・身体の使い方です!
体験された方は、納得できると思います。

ダゥンスィングへの切り返しで、留意していただきたいのは、右足踵に重心です!

 これがキィ・ポイント・重要です !

 

 右足指先への重心は、ブレ-キになってしまいます。

重力・反力のみなず、大河の流れのような、スムーズで力強いスィングも、望外の夢となってしまいます。

 

 3番目にお伝えするショットの正確性は、前腕を回転させないことで担保しています。

前腕は回転しない!

 オ-スチン法は、手首(左右)の動きでスィングしています
バトン・トワイリング操作の手首の使い方です!

前腕が回転しないことで、スイング・プレ-ンを移動するクラブ・ヘッドの向きは、アドレスからインパクトまで、スィング軌道を直角のママ移動します。

前腕を回転させないことで、ショットの正確性が上昇するとともに、前腕は、身体の動きに連動することが重要になります。

腕のみの独自の、単独の動きは、フォワ-ドプレスと、バックスィングの左右の手首の動きのみです。

なお、念のため申し上げますが、インパクトでヘッドをリリ-スするのは、手首ではありません。

ダゥンスィングからインパクト・ゾ―ンへ、手首(腕)は、上半身の動きに(脱力状態で)連動しているうちに、スィング速度の上昇に伴い、自然にリリ-スされる、されている感覚・感触になります。

最後は、骨盤のシフトです。

 股関節を緩め、膝を曲げる動きで、骨盤は、バックスィングで右に、切り返しのダゥンスィングで左にシフトします。

 スィング・スピ-ドと共に、スィング・パワ-・アップに加えて、手首の自然なリリ-ス、投げる動きにより飛距離を伸ばすことが出来ます。

怪我の心配がない、身体に易しい動き、スィングです

 スィングの中心軸(第7頸椎:首の後ろにある凸)を固定して、背骨・脚を梃子のように利用すると同時に、重力・反力・遠心力を使って、飛距離を伸ばしています。

 両肩は、両脚・膝・骨盤の動きに連動する上半身の捩じりで、上下動しながら回転しているように見えるんです!

オースチン少年のゴルフ事始め

 

 愛弟子”ダナウェイ”のスィングもご覧ください !

 バックスィングで、骨盤は斜め右後ろ(10時から11時の間)へ、切り返しのダゥンスィングでは斜め左前(4時)への骨盤のシフトと共に、跳躍するような両脚の躍動、をじっくりご覧ください!

オ-スチン打法
    スィングは10時 ⇒4時へ投げる !!

オ-スチンの愛弟子(ダナウェイ-その2)

馴れ初め

 試してみませんか、常楽のゴルフです !

21世紀のゴルフ・スィング、挑戦してみませんか!
超えましょう、あなたの壁を!

 


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ご希望の方は、メ-ル連絡いただければ幸いです。

 

  こちらも是非ご覧ください!

   Youtube:OK73オースチン法のゴルフ、

 

Mirage golf club

  Mirage G.C./Cairo
Mariotto Hotelに隣接