両肘を身体に密着(ベン・ホ-ガンの練習法)

 ゴルフ・ダイジェストのコラム記事;

 「往年の名選手、ベンホ-ガンの練習法;

  継続は力なり」 に同感です!

ベン・ホ-ガンの連続素振りは、毎朝起床後、ベッド脇でクラブを振る。
 両肘を体に密着させ、最初はパターを振るくらいの小さな振り幅で、徐々に大きくしていきます。
最後はフルスイングになるまで連続で振り続けます。
こうすることで、自然に良いリズムで、しかも正しい軌道でスイングできるようになります!

同感です、納得できます!
ただ、ベッド脇でスィングできるスぺ-ス(空間)が問題 ?
日本の住宅事情(特に都内)では、天井も低く、スぺ-スにも余裕がァ 無いヮ-!

”両肘を体に密着させて振る、スィングする” というのは、その通り! 大賛成です。

”両肘を身体に”、このフレ-ズで、上司からスィング指導を依頼された顛末を思い出します

エジプト駐在時(2005年頃だったと思います)の上司は、永年ゴルフをプレ-しているが、未だに100切りできない、
上達のためにプロの指導を仰いだが、プロからも見放された!

上達の手立てを考えてくれ、と頼まれて助言したのが、

両肘を体につけて素振りをすることでした。

 簡単に徹底できる仕掛けは、エクササイズ・黒チュ-ブを
両肘に装着して素振りをすることでした!

素振りに慣れた頃を見計らい、黒チュ-ブを装着したまま(状態で)、18ホ-ル・プレ-するよう念を押しました
本人の努力もあるでしょうが、数か月で100切り、帰国する頃には90切りも達成され、喜ばれていました。

 ホーガンの連続素振り、もう一つのお勧めは、

 3段階連続素振り !!

最初はクラブヘッドが腰から腰までのハーフスイング、
次に肩から肩までのスリー・クオーター・スイング、
最後がフルスイング

この3段階・連続素振りを、ショットを打つ前に行うのだ。
そうすれば、スイングのことを考えずにボールを打つことができる。

これも、優れた指導です。
PGAツア-の選手も、実践していますね、

特に緊張を強いられるプレ-オフや、勝負を決するショットの前には、リラックスする為の、身体の緊張をほぐす最強ル-チンでしょう!

駒場公園 2021.2.20

 ホーガンが自ら行っていた「ハーフウェイダウン素振り」については、下記のリンクから読んでいただくとして、

オ-スチン法のハ-フウェイ・ダゥン素振りについても、ご紹介・説明しておきます!

 

「バックスイングの開始でフォワ-ドプレス(右手首を(手の)甲側に伸展(背屈))、左肩を下げ右股関節を斜め右後ろへ下げて骨盤をシフト⇒ 右足踵重心のトップを作る。

ここからダゥンスイングに移行するが、両腕の動きは無く、何もせずそのままにして解かず、右肩甲骨を下げ右腋を縮め、右足踵に重力を体感しながら骨盤のシフト⇒ 左脚膝を伸展しながら左足踵への重心移動が開始⇒ 左脚を旋回軸に!

こうすると、手や腕は何もしてないのに、骨盤はシフトしながら自然に左回りでハーフウェイ・ダウン、つまり手が腰の位置まで下がります。

腰まで下がったら、もう一度、左肩を下げ骨盤をシフトして右足踵重心のトップを作る。
トップができたら、再びハーフウェイ・ダウンし、またトップまで引き戻す。

こうして2回ハーフウエーダウンを繰り返したら、3度目のダウンスイングで、初めてフィニッシュまで振り抜きます

右足手前に向って、両腕・手首をリラックスしてヘッドを抛る・投げるんです

つまり、1回、2回とコックをためたままハーフウェイダウンし、3回目に、最後まで振り抜くわけで、何度か素振りをしたら、ボールを打ってみる

こうすると、トップからいきなり手を下ろすという悪癖の修正に加え、左腕と胸郭の接触を保つボディ・スィングと共に、両腕をリラックスしてヘッドを抛る・投げるスィング、オースチン法の身体の動きを身につけることができます

腕力に頼らないレイトヒッティング、ヘッドを抛る・投げるオースチン法のスィングで、正確性の向上と、飛距離が伸びるのを実感できます。

是非お試しあれ!

駒場野公園 21.2.28

 

 

「練習の鬼」ベン・ホーガンが贈る珠玉の金言集(中)

#両肘を身体に密着 #右足踵重心 #左脚旋回軸 #肩甲骨を下げる #ヘッドを投げる

 

 

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