片手素振りのキィポイント!

冬トレ・片手素振りのキィポイントは、 重心配分!

 アドレスの重心配分は、両足バランスで踵に

私が、片手素振りを開始したのは、20年11月下旬、約3ケ月の実践を振り返ってみると、大変有意義だったと実感しています。全てのゴルファ-のレベルアップに、貢献できると確信できました

素振りを実践する中で、無理のない、自然なオ-スチン法のスィングを改めて実感できたことで、皆様にも是非、実践・体験して頂きたいと思います。

オ-スチン語録:ゴルフは目で覚えるんだ

オ-スチンの愛弟子ダナウェイの動画を見ながら、動きを覚えていただきたいと思っています。冬トレ素振りの実践後に、ボールを打つのが待ち遠しくなると確信しています。

👈  駒場野公園の白梅 21.02.21

 

冬トレ開始時の私は、利き腕の右手は、スロ-テンポのバックスィングも問題なしでしたが、左手は、右手のように、普通にバック・スィングすることは困難でした。

スィングライトの重量は、サンドウェッジと同じですが、負荷を減らすためにグリップの先っぽといいますか、ヘッドに近い、細い部分を握って素振りをするんですが、それでもヘッドが重く感じられ(握力・筋力がたりない?せいなのか)、スロ-・テンポのバックスィングができませんでした。

怪我を防ぐために、上半身と左上腕を固定する、エクササイズ・チュ-ブを上腕の中央付近にセット(固定)し、素振りを続けました。
(注:エクササイズ・チュ-ブの持ち合わせが無い人は、ご自分の右手で左上腕を押さえることで、チュ―ブで押さえるのと同じ効果が期待できます)

バックスィングのスロ-テンポが自然に出来るようになるたびに、チュ-ブ(右手)の位置を肩口に近づけて素振りを続け、チュ-ブ無し(右手の押さえ無し)でスィングできるようになれば満足、完璧です。
以上ご参考情報です、話を戻して重心配分です。

バックスィングは、両足バランスから骨盤のシフトで右足踵重心に、切り返しは、右足踵重心で右腋を縮め、骨盤のシフトで左足踵重心へ(左脚を旋回軸にする動きは、写真の5枚から6枚目、左足踵重心、あるいは、踵・土踏まずのアウト・エッジ重心です)

バックスィングが自然に開始できるようにする為のフォワ-ドプレスは、右股関節を僅かに緩め、右膝とグリップを目標に近づけるように、僅かに押し込んでいます。
バックスィングが、スム-ズに出来るようにするフォワ-ドプレスは、いろいろあります。多種多様なフォワ-ドプレスを試して、自分自身の動きを見つけることをお勧めします !

バックスィングの開始は、手首のコック(右手は背屈・左手は伸展)が完了した状態で、ゆっくりと、スロ-テンポで行います。

手首・手指の解剖学

 

左手素振りのバックスィングで意識するのは、左胸郭・肩口と左腕の接触を維持して、左肩を下げることです!(これは、オ-スチン法の基本、スィングのキィ・ポイントです)

右手素振りのバックスィングで意識するのは、右手の背屈後、右肩(上半身)の動きに同調して、右股関節を斜め後方に引いて、骨盤のシフトをサポ-トしながら、右足踵に重心を載せることです。

スィング中に、右前腕を回転させることはありません。

オ-スチン法のスィングは、手首の背屈、伸展が基本ですが、フルショットのトップ・ポジション、飛距離を伸ばすオプションがあります。

バトン・トワーリングの手首の使い方と同じように、右手首の捩じり(右手首を親指側に、内側に約20度位捩じる動き)があります。この動きは、飛距離を伸ばす為の手首の動きですが、右手素振りがスム-ズに出来るようになってから試してみることで十分です!

トップ・ポジションの形は、臍はアドレスの状態から右45度に、両肩の線は、アドレスの状態から右に90度回転して、背中の上部・両肩の線は、左肩が下がり、右肩上がりで、目標に正対しています。

バックスィングからダウンスィングへ切り返す動きは、左片手・右片手の違いはありません、同じ動きです。

切り返しの重要ポイントは、右肩甲骨を下げて右腋を縮め、重力・反力を得ながら骨盤をシフトする、左脚を旋回軸にする動きです。この間、腕の動きはありません、上半身の動きに連動・追従する感覚です。

両脚・膝の動きに連動して、右45度を向いている臍(骨盤)は、アドレスの位置に戻るように、左回転しながら左へシフトしていきますが、左肩は、骨盤の回転に遅れて回転を始めるように、左肩の捩じれを緩めないことが重要です

右肩甲骨を下制(下げる)する動きが確実にできるようになれば、左肩の捩じれが緩まず、腰の回転とタイムラグが出て(遅れることで)、肩の回転が自然に遅れるようになります

腰の回転より肩の回転が遅くなるほど、身体の捩じれをインパクトに近い時点でほどくことができるので、ヘッドスピ-ドが上がり、飛距離を伸ばすことができます。

いざインパクトへ!

左片手の素振りでは、左手首のリリ-スでインパクトに向います。左肩口(実際は、スィング中心の第7頸椎)から伸びた左腕とクラブヘッドは、手首のリリ-スで加速され、骨盤の動きに追いつき、追い越していきますが、追い越す感覚の中で、遠心力を感じられるようになれば満足です。そのためには、左脚踵に重心があることが必要・不可欠の条件です。
インパクト直後の両肩の線は、時計の文字盤で説明すると1時⇒7時を結ぶ線になります!

右片手の素振りでは、インパクトに向かって右足前にヘッドを抛る・投げるように手首をリリ-スしていきます。そのためには、左足踵重心の左脚旋回軸が必要不可欠です。

更にインパクト・ゾ―ンに向っての股関節のたたみ、右脚・膝の送り込みでヘッドを加速しています。

右腕(肘)が伸びるインパクト後は、両肩を結ぶ線は1時⇒7時です(時計の文字盤で説明すると、目標は9時、時計の中心にアドレスする場合、両肩は9時-3時のライン、トップの両肩は12時-6時のライン、インパクト後は7時-1時が両肩を結ぶラインになります)

ロ―プドリルで、両肩の上下動する感覚を磨き、骨盤のシフト、重心移動を担う両脚の動きを練習するのが効果的です!)

ポールドリルで、両足の動きで両肩を上下動させながら、上半身を捩じる動き・感覚を磨くことも効果的 !)

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