上達ドリル(左片手の素振り)

ショットの正確性向上を目指す、左片手の素振り、Youtube にアップしました

北風が吹きすさぶ真冬には、レンジ・ボ-ルを打つよりも、室内でも出来る両片手の素振りがお勧めです。
特にお勧めするのは、「利き腕」ではない左片手の素振りです。

1. 最初のドリルは、クラブを逆さまに(クラブのヘッド部分)握って、左片手の素振り。
左腕・グリップは、リラックスして、腕の力を抜いて,下半身のリ-ドで振ってみましょう。
ビュ-ン、ビュ-ンと空気を切る音が出ればOKです。

2. 次は、いつも通りにグリップを握って、右手は、左腋の下に入れて、胸郭と左腕の接触を保って素振り。
フォワ-ド・プレス、左手首を手のひらに向けて屈曲(掌屈)後、バックスィングの開始です。
手首の屈曲は、バックスィグ途中でも構いません、ご自由に!

バックスィングでは、左腋を縮めるように左肩甲骨を下げて、骨盤を右斜め後方へシフト、重心は右足踵です。
バックスィングのトップポジションは、4/8ハ―フショットの大きさから始めます。

ダゥンスィングへの切り返しは、右肩甲骨を下げるようにして、左膝の旋回・左の壁を作る動きと共に、右腋を縮め、右股関節・膝を緩め、右足踵重心で骨盤をシフトします。
重要なことは、骨盤の左へのシフトとともに回転も始まりますが、肩・上半身の捩じれを緩めない(回転させない)ように努めます。

骨盤と共に肩も緩めてしまえば、バックスィングで捩じられた上半身のパワ-は、限りなくゼロになってしまいます。
左の壁と相まって、インパクト直前まで、出来るだけ上半身の捩じれを緩めないことが、飛距離を伸ばす鍵になります。

更に、スィング軌道の中心、第7頸椎(頭の下部にある尖った、大きな骨)は、バックスィングからインパクト後(左手首のリリ-ス)まで、不動に保ちます。
頭を不動に保つのも、飛距離を伸ばす鍵となります。

バックスィングから、ダゥンスィングへの切り返しでは、右足重心のまま、肩甲骨を下制(下向きに動かす)します。
右腋の縮めと左膝の旋回する動きで、骨盤は斜め左へ(4時⇒10時)向けてシフト、左の壁(左脚の旋回軸)を完成します。

左膝の旋回で骨盤(腰)は回転し始めますが、左肩を緩めないようにして、上半身の捩じれを保ってスィングします。

切り返しの両足の動きと右腋を縮める動きは、ボ-リングのスロ-イングをイメ-ジすればいいでしょう!

3. Youtubeの動画にならい、右手のセット・ポジションを変えながら、素振りを繰り返してみましょう!

オースチン法の冬トレ:左片手素振り